自分に合うものを!体型に合わせたドレス

衣装選びのポイントとは

結婚式で着るウェディングドレス選びは重要なことの一つですが、自分に似合うドレスがどんなものかわからないというケースもあります。そんな時には、選び方のポイントを押さえてから選んでいくことが良いとされています。
ポイントの一つとなるのが、ドレスの形になります。色々な形がありますが、自分の好みだけではなく体型などにも注意します。種類と特徴を知っておくことで、選びやすくなります。同時に色にも注意が必要です。色によっては体型の印象も変わってきます。
また、ドレスの生地や細かいデザインによっても雰囲気が大きく変わってきます。種類だけではなく、素材などについても把握します。式場に似合う・似合わないにも大きく影響するポイントです。

体型にあった選び方とは

流行のウェディングドレスというものもありますが、自分の体型に似合うものを選ぶことでより美しさを引き立てることが可能です。 小柄な体型の人には、Aラインが向いています。アルファベットのAのように、上部がすっきりしていて、スカートの裾が広がっているシルエットのドレスになります。基本的にはどんな体型にも似合いますが、裾が広がることで足が長く見える効果が期待できます。 定番のプリンセスラインは、上部はぴったりフィットして、ウエストからフレアで広がるデザインです。これもAラインと同様、どんな体型の人でも似合います。 スレンダー・背が高い人は、マーメイドラインが似合います。ドレスの膝下ぐらいから尾ヒレのように広がったシルエットのドレスですが、背が高くスタイルの良い人に特に似合うドレスです。